橋渡し with Friends
『LEGACY 2015』

Lgcx-001
2015.10.15 release
(L.S.D./galabox disx)
¥3240(tax incl.)


 

【Track List】
1.Ciboney
2.No Look Punch
3.あやつり人形
4.HEAVY ROCK
5.糸竹の道すがら
6.Q
7.氷の壁
8.夕映えの月
9.KGB
10.Jumping high
11.武蔵野

 

【参加ミュージシャン】
 渡辺隆雄 tp
 今井秀明 g (4,9,10,11)
 酒井泰三 g (4,6,7,9,10)
 高木克 g (2,3,8,9,10,11)
 吉森信 p (1,2,3,5,9,10)
 早川岳晴 b (2,3,4,7,8,9,10,11)
 寺岡信芳 b (6,9,10,11)
 吉野弘志 b (1,5)
 Grace dr (2,3,4,6,7,8,9,10,11)
 ロジャー高橋 dr (4,9,10,11)

 山田晃士 vo (5)
 三宅伸治 vo & g (7,8,9,10,11)

昨年2014年2月に1st album『Double Ax』をリリースするも、同年4月14日にバンマス橋本潤(b 横道坊主) が急逝。
橋本の死から1年の今年4月、相方 渡辺隆雄(tp)が『Double Ax』参加ミュージシャンはじめ、
三宅伸治、山田晃士らヴォーカリストを含む仲間のミュージシャンたちと共に東京と京都で開催した スペシャル・ライブ「LEGACY」をパッケージ化!!

橋渡し楽曲に三宅伸治(7,8)、山田晃士(5)が詞を書き下ろし!!
橋本潤と三宅伸治の未発表共作曲「武蔵野」収録!!

■橋渡しfacebook
https://www.facebook.com/hashiwatashi

橋渡し with Friends『LEGACY2015』発売記念
   MONTHLY LIVE@吉祥寺 MANDA-LA2

■12/11(金)『これぞ橋渡しアコースティック!~山田さんと共に』
 渡辺隆雄tp 吉森信p 吉野弘志b 山田晃士vo
    open 18:30 start 19:30

■1/17(日)『これぞ橋渡しロック!~橋渡し×スキマノザラシ』
 渡辺隆雄tp 今井秀明g Itoigawa g 早川岳晴b Brodaq b Dr.J ds Mizukami vo
    open 17:00 start 18:00

 ●全日:adv.¥3500 door¥4000 +1D

【チケット】
・MANDA-LA2 店頭
・予約フォーム https://system.formlan.com/form/user/hashiwatashi/1/
詳細

橋渡し
『Double Ax』

glcx-0001
2014.2.7 release
(galabox disx)
¥2700(tax incl.)




インタビューあり

 

【Track List】
 1.Ska Junky
 2.Lucky Island
 3.あやつり人形
 4.Imitazione
 5.島流し
 6.笹舟
 7.Q
 8.Double Ax
 9.Ciboney
 10.Jumping High

【Member】
  橋本潤bass、渡辺隆雄trumpet
  with グレースdrums

【Guest】
  今井秀明guitar、酒井泰三guitar、高木克guitar
  吉森信piano

ぶっとい低音で日本のロックシーンを支えてきたベース・橋本潤と、ジャズ〜ロック〜ブラジルシーンで存在感を光らせてきたトランペット・渡辺隆雄。
この二人がタッグを組んだ「橋渡し」。2008年のスタート以来、魂のドラマー・グレースと数々の強力なゲスト陣に支えられて深く熱い濃い世界を展開。
遂に、1st Album完成です!!

■いただいたコメント

ロンドンの地裏、メンフィスのバー、ニューヨーク、はたまたニューオリンズあたりのジャズスポット、
ルイジアナのバイユー、世界中を旅してるような…音楽は、何故か心落ち着きます。
素敵ですな。
うれしいアルバムが、届きました~
   ~三宅伸治/vo,g NICE MIDDLEバンマス~


おや?
意外と乱暴な面も!
男っぽいすね。
   ~梅津和時/sax~


シンプル!!
カッコイイ!!
心地よいビート、音の流れに身をまかせる幸せを“橋渡し”にはあらためて感じさせられた。
音楽があることの喜び、それだけで生きていけると思わせてくれる。
   ~佐野史郎~


どうしたら、この人のようにエネルギーを出し続ける事ができるんだろう。しかもその全てが余すところなく音楽に注ぎ込まれている。だから、彼の吹くメロディーは強く明るく、そしていつも私をノックアウトする。大好きな、そしてホントに尊敬できる「らっぱ吹き」渡辺隆雄のロック魂に溢れた「橋渡し」。みなさん、是非、この野太い音の塊を一発食らってみてください。
   ~芳垣安洋/打楽器奏者、Orquesta Libre主宰~


音を出している人各々の音楽への入り口の違いや経験してきたであろう様々なフォームの違いを想像する。意外なプレイにニンマリする。自由だ。
   ~早川岳晴/bass~


真摯な音。
無骨な音。
   ~山田晃士/ガレージシャンソン歌手~


潤ちゃんとは、80年代からの友達だ、よくタイバンをやった。渡辺くんとはここ4,5年位の付き合い、その二人が「橋渡し」。
うまいネーミング、その通りです。スカ、ニューオリンズを駆使し、唄いに行く様は見事というしかない。濃厚なライブ見たら踊るしかありません。
   ~水島博範/磔磔~


さまざまなステージを経験した練達の2人、なのに
すこぶる謙虚に初々しく音楽と向き合っているように聴こえる。
時間を経て来たからこその境地なのでしょうか。
音楽が仲立ちになって遠い空の下の2人が出会ったことが結実しました。

嵐も吹くし、そよ風もある、心和ませるかと思えば気持ちを波立たせる。
高純度な音へ想いがたっぷり詰まったCDが出来上がりました。
   ~中野直志/MANDA-LA2~


ナベさん!ジュンさん!
ロックなアルバムですよ、これは!
ありがとうございます。聞き惚れております。
   ~行天裕子/440~


Double Ax には何語でもない歌が流れてて。
色がかすれてるって言うか、ザラッとしてるって言うか、セピアでもなくって色はついてる。
駅のホームで聴いてて、特急電車がザーッって通り過ぎた瞬間「あっ」って感じた。
ザーっと真横にドラマが流れてる。
   ~Itoigawa/スキマノザラシguitar~


演奏が始まるとCDなのにまるで針を落として聴いているような感覚に陥ってしまい、橋本潤・渡辺隆雄が演奏しているということが1音聞いただけでわかるアルバム。それに加え、ゲストミュージシャンの演奏全てがなぜかベースとトランペットから聞こえてくるような血の通った一体感。一番不思議なのは、インストアルバムなのに歌が聞こえてくること。誰の声でもないが間違いなく誰かが歌っている感覚。それはあたかも2本の斧「Double Ax」が歌という大木を切り倒していくように全編が進む。これはインストアルバムでありながら、間違いなく「歌もの」アルバムだ。まさしく唯一無二と呼ぶにふさわしい。こんな作品が聴けるなんて・・・・・。
   ~井上jimmy明久/ジミースターダストvo~

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